自然の法則から逸脱した生活が病気を引き起こす

西式健康法

西武健康法は万人が行う必要のある健康法であると、甲田光雄医師は進めている。甲田光雄医師は、小食療法や断食療法で難病患者の治療にあたっている。医学的検査を平行し安全性と改善経過を確認・観察しながら治療を勧めていくので、患者によっては断食の中止や調整をしながら進めていく。20年前までの医学会は論理的でない、医学的でない。つまり近年よく言われるようになったエビデンス(EBM=科学に基づいた医療)に欠けているという見方が圧倒的だった。

しかし、現実に難病指定されている疾病が改善し、社会復帰するなどの症例を研究する医師や栄養学の専門家らが出現し、承知されるようになってきた。ただ、科学的に検証されても健康保険法に則り治療行為を行わざるを得ない現行制度で、これらの治療法を臨床現場に取り入れて医療機関の経営ができるかという疑いは確かに残る。

しかし国民の健康維持増進のためヒントは多い。西武健康法を考案した故・西勝造し氏は「人が様々な病気になる条件の一つに、自然の法則から逸脱した生活」を指摘している。甲田医師は西勝造氏が説いた健康法とその考え方を実践研究し、断食や小食などの甲田治療を組み合わせて指導し、著書や、講演会を通じて健康啓発を行っている。

- コラム -

今年の冬は暖冬と言われていましたが、いざシーズンを迎えると、温かい日が続いたかと思うと観測史上記録的な寒さや雪の多さに見舞われています。人の健康を狂わせるのは暖かさと急激な寒さが交互にやってくるのが一番危険なのです。特に高齢者ほどその変化(ギャップ)体調がついていけず、心疾患や脳血管疾患を誘発しやすいからです。

その急速な変化に巧く対応させてくれるのが血液の正常な循環です。血液循環を良くすることは、手先足先まで栄養と酸素を供給してくれることに加えて、体温の調節をしてくれているのです。手足のひえはおおむね血流不良が原因して言う思って間違いないでしょう。運動がお勧めですが、寒い日の運動にも危険が潜んでいます。なら治療法院の津野委員長が足裏への刺激方法を教えてくれました。この方のホームページをSEOコンサルティングしたこともあります。

足裏には全身のツボが集まっています。家庭で血流を促進させる簡単な方法として、青竹踏みがお勧めです。特に土踏ますには湧泉というツボがあり、念入りに踏みましょう。腎と肝など多くの臓器の活性を高め有効です。文字も湧きでる泉と書くように、エネルギーを高める治療点として普段から刺激を与えるようにしましょう。

これから一年でもっとも寒い二月を迎えますが、何も冬にがぎったことではなく、クーラーで冷え身体の血流促進にも有効です。ただし体質的に冷え性と言う人は、全身の調節が必要です。冷え性の方、今日からさっそく試してください。

参考サイト:西式健康法通信